薬局3.0と薬剤師3.0
医療費適正化の観点から、介護が必要な高齢者の長期療養の場は、医療機関から在宅・介護現場へと変化しつつあります。 変わりつつある日本の地域医療制度の中で、薬局も変わっていかなければなりません。
私たちは、薬剤師が薬局内でのみ活躍することを「薬局2.0」とし、在宅療養の場へも薬剤師が訪問し活躍することを「薬局3.0」と提唱しています。薬局3.0では、介護施設や高齢者の居宅などへ伺い、そこで服薬指導、配薬支援、医療スタッフとの情報提供などを行います。薬局の外に出て、他の医療従事者と一緒に仕事をするのが特徴です。
薬剤師3.0とは薬局3.0のシステムを実践している薬剤師のことを言います。
ハザマ薬局の薬剤師は、積極的に在宅療養の場に伺い、バイタルサインチェックも行います。
薬物代謝を薬の専門家である薬剤師が診ることで次回の処方に役立てることができるのです。
また、医師と関わり薬の知識・患者さん情報の共有を行うことで誤診を防ぐこともできます。医師が下す処方を共に考えられるのは薬剤師しかいないのです。
薬局・薬剤師のあり方を変えていくことを通じて、日本の新しい地域医療制度を支える一端を担いたいと考えています。 「我が国に新しい医療環境を創造する」という当社の理念を胸に、よりよい地域医療のあり方をこれからも追求し実現していくことで、社会に貢献してまいります。